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岸信介と「般若心経」
   2014/11/26 (水) 00:06 by 北松拓也 No.20141126000608

 総理大臣を辞めたあとの岸信介は静岡県御殿場市に別邸を建てたそうですが、
そこでの生活の中で政治活動を続けながらも、暇さえあれば広いダイニングル
ームにあるかなり大きな長いテーブルの上で「般若心経」の写経にいそしんで
いたとのことです。放送大学の番組を見て知りました。

 激動の時代をエリート政治家として生き、相当なインテリでもあった岸元首
相が、どのような思いを胸にそのように熱心に「般若心経」の写経をされてい
たのか、非常に興味を覚えるところです。
                                 拓也


政治家の思惑
   2014/11/26 (水) 00:05 by 北松拓也 No.20141126000519

 イーハトーブさんがお書きのように、野党が国会で批判のための批判を繰り
広げているという印象は、多くの人々が同じように感じていることではないか
と思います。しかし、政策論争ではなかなか成果を上げられないと考えたのか
どうか定かではありませんが、野党側はここ数か月、閣僚の「政治とカネ」の
問題を詳しく調べ上げて、それをテコに政権に揺さぶりをかける戦術に重点を
移したような感がありました。

 総理が今度の総選挙に今のタイミングで踏み切ったのも、一つにはこれ以上
政権のダメージが大きくならないうちに衆議院を解散してそれをかわす狙いが
あったものと考えられます。また、野党側には消費増税先送りに反対する者は
いなくても、与党内には財政再建を重視する消費増税先送り反対派がいるので、
その人たちからの批判や圧力をかわすためにも、総理は解散に打って出る必要
があったのでしょう。さらには、来年の4月には統一地方選挙があるので、そ
の点で連立を組んでいる公明党への配慮が求められ、その後もいろいろな政治
日程があることから、複数の思惑が交錯する中でこの時期の衆議院解散という
決断に至ったものと見られます。

 民主主義体制の理想形態を私たちの手で作れるようになれば、たいへんすば
らしいことですね。これからの日本はだんだんそういう方向に動いていくと思
います。
                                 拓也


乱筆、ご容赦 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
   2014/11/25 (火) 21:38 by イーハトーブ No.20141125213803

 失礼しました。ごめんなさい。 イーハトーブ


RE:今回の総選挙に望むこと
   2014/11/24 (月) 20:19 by イーハトーブ No.20141124201905

 まぁ、いろいろな考え方があるのでしょうけれど。

 私としては、今回の衆議院議員選挙は、安倍さんが、国民の本当の信頼を得ている
のかどうかを、我慢できなくなって、国民に問い掛けているような感じに思います。

 野党代表が行う、国会における委員会や本会議における質問は、私が思うには、単
なる批判のための批判であって、全く基本理念や哲学が皆無。自分の政治的な立場を
守っているにすぎない、お粗末すぎるものだと、断言できます。

 安倍さんは、野党と話をするよりも、国民と直接話がしたかったんではないのかな?
ま、それが衆議院議員解散&選挙という動きなっんだと、私は思います。

 私たちは、それぞれの国政選挙区において、国政の方向性を決めるのは、国会議員
の己勝手な政治判断ではなく、我々国民一人一人の、有権者の意思であるということ
を、安倍首相に、思い知らしてやらないと、いけないですね。高度に積極的な努力が
必要だと、私は、思います。

 批判に埋没せず、心ある人ならば、自ら立候補してほしい。難しいことですが、基
本は、面識社会の町内会・自治会を、自然体で作りることから、始まると思います。

    民主主義体制の理想形態を、私たちで作りましょう。イーハトーブm(__)m


今度の総選挙に望むこと
   2014/11/24 (月) 18:15 by 北松拓也 No.20141124181539

 衆院選挙は、政権選択の選挙であると言われます。しかし、前回触れました
ように、与党に取って代わるほどの力量は、残念ながら現在の野党にはないと
いうのが私の見方です。

 それでは、今度の総選挙は何のためにやるのかということになります。野党
の中からは、大義のない選挙だという声が聞こえてきます。世の中が年末の忙
しい時期に、しかも衆議院の任期満了までの半分に満たないうちに、大きな政
治空白を作ってまで、あえて選挙をやる必要があるのかという疑問は当然と言
えば当然でしょう。

 それだけではありません。政府の累積財政赤字が9月末の時点で1,038兆円と
いう史上空前、先進国中最悪の膨大な額にのぼっているときに、私たち国民か
ら徴収した税金を使って、なんと700億円もの巨費のかかる総選挙をやるのです
から、これは大変なことです。

 そこで、今度の総選挙を巨額の税金の無駄遣いに終わらせないためにも、何
とか意義のある選挙にしなければならないと思います。

 議席数という点から言えば、野党各党は、現在の政権政党が独断的に暴走す
ることを抑止することができるだけの勢力を獲得することが望ましいのではな
いでしょうか。集団的自衛権の問題、特定秘密保護法の問題、原発再稼働の問
題、TPPの問題など、さらに議論を尽くして慎重に対処しなければならない
重要な課題がある現状において、政権政党が衆議院で絶対多数を確保すること
になれば、反対意見や慎重論にあまり耳を傾けずに、短時間の議論で強行採決
をする姿勢を許すことになるかもしれません。

 そういう事態にならないようにするためには、野党がたとえ政権担当能力に
は乏しくても、政権政党の政策に対してチェック機能を果たせるだけの議席数
をもつことが必要だと思います。「一強多弱」という現在の政党勢力分布を、
もう少しバランスの良い形にすることができれば、それだけでも今度の総選挙
は無駄にはならないのではないでしょうか。

 さて、「アベノミクスの3本の矢」のうち、1番目の「大胆な金融政策」と
2番目の「機動的な財政政策」はいつまでも続けられるものではありませんの
で、現時点では「アベノミクス」の効果と見られるような景気の改善点があっ
ても、3番目の「成長戦略」が働かなければ遠からず限界に突き当たり、「ア
ベノミクス」が失速するという予測は衆目の一致するところと言っていいと思
います。
                                 拓也


RE: アベノミクス効果?
   2014/11/20 (木) 18:19 by 北松拓也 No.20141120181908

 市民と直接接触する立場にある行政現場の方々によるアベノミクス効果につ
てのご感想はたいへん参考になります。現場の感触というものは第一に信頼す
べき貴重な情報と思います。

 口先だけの空手形や「事業仕訳け」のような派手なパフォーマンスの空騒ぎ
ばかりが目立った前政権に比べれば、現政権は優先課題として日本経済をよく
しようとする意気込みのほどが実際の行動の中に感じられるというのが、発足
して2年経った今も国民の間で比較的高い内閣支持率を保っている所以ですね。

 現在、与党に代わって政権を担当するだけの力量のある野党が一つも存在し
ないということが、小選挙区制を採用した意義を台無しにしている、日本政治
の悲劇であり惨状であるように感じられます。

 昨日、みんなの党が路線対立の末に解党することを決定し、一部の所属議員
は民主党に入るようですが、今後、野党間でこうした離合集散、合従連衡を繰
り返して日本の政党勢力地図が徐々に塗り替えられていくことが予想されます。
また、そうでなければ今後の政権交代の実現は難しいと思います。
                                 拓也


アベノミクス効果?
   2014/11/19 (水) 20:05 by イーハトーブ No.20141119200524

 我が職場の昼休み、喫煙ルーム内での話です。

 生活保護を担当する部署の職員が、次のように話していました。

「生活保護受給世帯の、就労年齢(16〜65歳)に該当する世帯員が減少している。
 アベノミクス効果は、社会の底辺の市民と付き合う部署の人間が、一番的確に把
 握できると思う。生活保護を受ける人数は、徐々に減少傾向になってきている。
 アベノミクスは間違ってはいないと思う。………」

 生活保護受給者が減少する数値は、GDPに反映されないとは思いますが、就労で
きた人が、徐々に増えているようですね。
 私が思うには、東日本大震災による被災から、やっと、日本経済が本格的に復興
に向かい始めたことを、表しているのかな?…。

 就職できても、官制ワーキング・プアでは、困りものですけどね。

 しかし、相変わらず「高齢者のみ世帯」の生活保護受給者は、増加しているそう
です。
                            以上 イーハトーブ


政治家は何をやってるんでしょうね。アホか?
   2014/11/17 (月) 20:17 by イーハトーブ No.20141117201754

 欧米先進諸国においては、それぞれの国の政権が行う国政運営について、
国民が直接的に、国民投票という制度で、その信を問い、なおかつ、その結
果が法的拘束力を持つ制度が保障されている場合が多いようです。

 しかし、我が日本には、時の政権に対して、国民が、直接意思表示し、そ
の結果が法的拘束力を持つ制度は、存在していません。地方自治体レベルで
は、ある程度そのような制度がありますが、それも十分ではありません。

 日本では、第二次世界大戦敗北後、GHQによって、あらゆる法制度が見直
され、強制的に法改正を断行させられました。代議制民主主義の政治体制が
機能的に働くように、住民自治活動による合意形成は、基本的に行政から切
り離される形になりました。でも、これが、結果的に、戦後日本の高度経済
成長時代の、行政的土台を創ったのも事実だと、私は、思います。

 しかし、私は、高度経済成長が、国民の幸福度を増すとは、必ずしも、私
は思いません。高度経済成長の恩恵がすべての国民に、それなりに配分され
る体制がなければ、国民の団結意識は瓦解し、国家が崩壊することにもなり
かねません。多民族国家ならば、それはもっと極端な形で、現出することで
しょうね。

 大切なのは、あらゆる異文化間にも共通する、共存共栄する哲学を、生活
文化を、取り戻すことだと、私は思っています。言い換えるならば、この世
を構成する万物(人・物・気持ち・金など)が、何の障害や企みもなく円滑
に循環するような政体を、全世界の人々が、それなりに創り出すこと…。な
のかな?

 以前、安倍さんの公式HPに、集団的自衛権についての憲法解釈変更につい
て、「これは、レファレンダム(国民投票)が必要なのでは?」のような主旨の
意見をアップしたことがあります。が、本人に伝わっていたかどうか?

 中国の漢文詩の大家「杜甫」は大酒飲みだったそうですね。イーハトーブ


衆議院の解散と総選挙
   2014/11/17 (月) 18:13 by 北松拓也 No.20141117181313

 巷を駆け巡る予想によれば、どうやら衆議院は明日(11月18日)解散し、12
月2日に総選挙の公示が行われ、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日である14日に
投開票となりそうです。

 衆議院の任期のちょうど中間点で総理が解散に踏み切ることになるとは、大
多数の国民にとって想定外の展開といっていいでしょう。この電撃的な事態に、
野党側は候補者擁立に向けての選挙準備が追いつかないという状況にあるよう
で、与党側にとって有利な選挙戦となりそうですが、「一強多弱」と言われる
現在の日本の政党政治のなかで、有権者がどのような選択をするかという丁寧
な思案や議論を通して政治の質を高めるチャンスであると思います。

 さて、今度の総選挙において与野党間の最大の争点としては、総理が明日、
税率引き上げを先送りすることを表明する消費税の問題や、アベノミクスの三
本の矢の効果についての評価などが挙げられると思いますが、ほかにもエネル
ギー問題や少子高齢化の問題、TPP、外交問題など差し迫った重要な課題が山
積しています。

 国民の側としては、これまでの経済偏重あるいは経済効率最優先のライフス
タイルから、GNH(国民総幸福量)を重視するようなライフスタイルへと転換
を図ることを模索すべき時代になっているのではないでしょうか。たとえば、
限界集落の増加を防ぎ、伝統文化を存続し、自然環境を守り、急激な地球温暖
化を食い止めるためにも、それは必要なことになっていると思います。
                                 拓也


ビールはいいですね
   2014/11/15 (土) 23:09 by 北松拓也 No.20141115230910

 イーハトーブさんはドイツのビールについてもさすがに詳しく調べられてい
ますね。「中小規模ブルワリーが、その商圏の中で、特徴的なビールを製造・
流通させている」ということは、日本でいえば地ビールに似たような感じです
ね。コカコーラよりも安価にビールが流通している地域があるというのは、い
かにもドイツらしくて微笑ましいことと思います。(^_^)

 ビールの醸造は古代エジプトに始まったという説があるようで、最初のころ
は健康によい薬のようなものとして飲まれていたというような話を聞いたこと
がありますが、「飲料水の確保が難しい古代においては、安全に長期間保存&
利用できる、水分を確保するために、醸造酒という形で、作っていた」という
ご指摘は、なるほどですね。

 そういえば、大航海時代の船に積まれていた飲料は、すぐに腐って飲めなく
なってしまう水ではなく、ワインであったという話をテレビの歴史番組で聞い
たのを思い出しました。それだから、昔の船乗りは大酒飲みが多かったとか…
…。(^_^)
                                 拓也


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