般若心経 

 


  
石 庭
 現在、日本で最もポピュラーな大乗仏教経典といえば、「般若心経(はんにゃしんぎょう)」と「観音経(かんのんぎょう)」といってよいでしょう。「般若心経」の漢訳本には七種あり、以下に示した唐の玄奘(げんじょう)訳が日本で一番流布しています。正式な名称は「般若波羅蜜多心経(はんにゃはらみたしんぎょう)」あるいは「摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみたしんぎょう)」といい、わずか262文字で空(くう)の思想など「般若経」の心髄を簡潔に説いています。



   
  (2005年8月11日掲載) 
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