映画文学人生論

長谷部 さかな
   
はじめに (趣旨説明)

映画と原作のずれ──山本周五郎の場合

おれの小説は映画に向かない──山本周五郎
   <Round I                <Round II>              <Round III>     
 No.001 青べか物語 山本周五郎→ 0011 青べか日記         →3001 虚空遍歴  山本周五郎   
 bO02 男はつらいよ 山田洋次  → 0021 ぼくの伯父さん       →3002 ふぞろいの林檎たち 山田太一   
 bO03 雪国 川端康成  → 0031 新雪国(笹倉明)      →3003 伊豆の踊子       川端康成  
 bO04 八つ墓村 横溝正史  → 0041 郷愁の詩人与謝蕪村   →3004 或る「小倉日記」伝) 松本清張  
 bO05 戦争と人間 五味川純平→ 0051 人間の條件           →3005 大地の子       山崎豊子   
 bO06 万延元年のフットボール 大江健三郎 →0061 懐かしい年への手紙   →3006 学問のすすめ    福沢諭吉  
 bO07 夜明け前 島崎藤村  → 0071 春              →3007 三酔人経綸問答  中江兆民  
 bO08 翔ぶが如く 司馬遼太郎→ 0081 竜馬がゆく        →3008 求安録        内村鑑三  
 bO09 金色夜叉 尾崎紅葉  → 0091 婦系図(泉鏡花)     →3009 「マクベス評釈」の緒言 坪内逍遥  
 bO10 五重塔 幸田露伴  → 0101 露団々           →3010 うき草        二葉亭四迷訳  
 bO11 浮雲  二葉亭四迷→ 0111 当世書生気質(逍遥)   →3011  露都雑記     二葉亭四迷  
 No.012 にごりえ 樋口一葉  → No.0121 たけくらべ         →3012  舞姫        森鴎外  
 No.013 武蔵野 国木田独歩→ No.0131 欺かざるの記       →3013  倫敦塔       夏目漱石  
 No.014 不如帰  徳冨蘆花  → No.0141 勝利の悲哀        →3014  あめりか物語   永井荷風  
 No.015 蒲団 田山花袋  → No.0151 東京の三十年      →3015  フランス便り    島崎藤村  
 No.016 我輩は猫である  夏目漱石  → No.0161 贋作吾輩は猫である  →3016  白鯨        メルヴィル  
 No.017 坊ちゃん 夏目漱石  → No.0171 うらなり(小林信彦)   →3017  風と共に去りぬ  ミッチェル  
 No.018 虞美人草  夏目漱石  → No.0181 千鳥(鈴木三重吉)   →3018  武器よさらば  ヘミングウェイ  
 No.019 三四郎  夏目漱石  → No.0191 団栗(寺田寅彦)     →3019  怒りの葡萄   スタインベック  
 No.020 それから  夏目漱石  → No.0201 煤煙(森田草平)     →3020  裸者と死者   ノーマン・メイラー  
 No.021 山椒太夫 森鴎外    → No.0211 青年            →3021  日本幽囚記   ゴロヴニン  
 No.022 羅生門 芥川龍之介 →No.0221 鼻              →3022  死の家の記録  ドストエフスキー  
 No.023 蟹工船 小林多喜二 →No.0231 一九二八年三月十五日 →3023  日本渡航記   ゴンチャローフ  
 No.024 縮図 徳田秋声   →No.0241 黴              →3024  サハリン島   チェーホフ  
 No.025 暗夜行路 志賀直哉   →No.0251 網走まで   
 No.026 敵中横断三百里 山中峯太郎 →No.0261 肉弾(桜井忠温)   
 No.027 真空地帯 野間宏    → No.0271 神聖喜劇 (大西巨人)  
 No.028 野火 大岡昇平  → No.0281 土と兵隊(火野葦平)   
 No.029 細雪 谷崎潤一郎→ No.0291 旅愁(横光利一)  
 No.030 墨東綺譚 永井荷風  → No.0301 十二月八日(太宰治)  
 No.031 黒い雨 井伏鱒二   →No.0311 暗い絵(野間宏)   
 No.032 肉体の門 田村泰次郎 →No.0321 蝮のすゑ(武田泰淳)  
 No.033 人間失格 太宰治    → No.0331 桜島(梅崎春生)  
 No.034 青い山脈 石坂洋次郎 →No.0341 深夜の酒宴(椎名麟三)  
 No.035 二十四の瞳 壷井栄    →No.0351 死霊(埴谷雄高)  
 No.036 金閣寺 三島由紀夫 →No.0361 仮面の告白  
 No.037 太陽の季節 石原慎太郎 →No.0371 広場の孤独(堀田善衛)  
 No.038 されどわれらが日々 柴田翔  →  No.0381 壁(安部公房)  
 No.039 麻雀放浪記 阿佐田哲也→ No.0391 悪い仲間(安岡章太郎))  
 No.040 書を捨てよ町へ出よう 寺山修司 →  No.0401 驟雨(吉行淳之介)  
 No.041 草枕 夏目漱石 →  No.0411 墨汁一滴(正岡子規)  
 No.042 野分 夏目漱石  →No.0421 俳諧師 (高浜虚子)  
 No.043 夢十夜 夏目漱石  →No.0431 野菊の墓(伊藤左千夫)  
 No.044 坑夫 夏目漱石  → No.0441 土(長塚節)  
 No.045 夏目漱石  → No.0451 三太郎の日記(阿部次郎)  
 No.046 彼岸過迄 夏目漱石  → No.0461 無名作家の日記(菊池寛)  
 No.047 行人 夏目漱石  → No.0471 受験生の手記(久米正雄)  
 No.048 こころ 夏目漱石  → No.0481 法城を護る人々(松岡譲)  
 No.049 道草 夏目漱石  → No.0491 銀の匙(中勘助)  
 No.050 明暗 夏目漱石  → No.0501 明暗(野上彌生子)  
 <休憩> 折り返し点 <休憩U>→ 折り返し点U  
 No.051 西鶴一代女 溝口健二  → No.0511 タデ食う虫と作家の眼(武田)  
 No.052 東京物語 小津安二郎→ No.0521 ぼくの映画を見る尺度(三島)  
 No.053 七人の侍 黒澤明   → No.0531 映画の感情教育(安岡)  
 No.054 うなぎ 今村昌平  → No.0541 フランス映画紀行(池波)  
 No.055 キネマの天地 山田洋次  → No.0551 映画放浪記(色川武大)  
 No.056 駅前旅館 森繁久弥  → No.0561 小説神髄(坪内逍遥)  
 No.057 飢餓海峡 左幸子    → No.0571 私は懐疑派だ(二葉亭四迷)  
 No.058 お早う 東野英治郎→ No.0581小説の終焉(川西政明)  
 No.059 午後の遺言状 乙羽信子  → No.0591 文学論(夏目漱石)  
 No.060 しとやかな獣 伊藤雄之助→ No.0601『こころ』は本当に名作か(小谷野)  
 No.061 裸の島 新藤兼人  → No.0611 胎児の世界(三木成夫)  
 No.062 夫婦善哉 織田作之助→ No.0621 絶望の精神史(金子光晴)  
 No.063 人生劇場 飛車角 尾崎士郎  → No.0631 地獄の思想(梅原猛)  
 No.064 砂の器 松本清張  → No.0641 方丈記私記(堀田善衛)  
 No.065 たそがれ清兵衛  藤沢周平  → No.0651 ゾウの時間ネズミの時間(本川)  
 No.066 青春デンデケデケデケデケ 芦原すなお → No.0661 読む人間(大江健三郎)  
 No.067 ノルウェイの森 村上春樹  → No.0671 二十世紀の十大小説(篠田)  
 No.068 アルゼンチンババア 吉本ばなな → No.0681 世界文学を読みほどく(池澤)  
 No.069 悲しき口笛 竹田敏彦  → No.0691 多読術(松岡正剛)  
 No.070 津軽じょんがら節 (長部日出雄) No.0701<銀の匙>の国語授業(橋本)  
 No.071 喜びも悲しみも幾年月 木下恵介  → No.0711 杜子春(芥川龍之介)  
 No.072 幸福の黄色いハンカチ 山田洋次  → No.0721 走れメロス(太宰治)  
 No.073 忍ぶ川 三浦哲郎  → No.0731 檸檬(梶井基次郎)  
 No.074 ALWAYS 三丁目の夕日  西岸良平  → No.0741 山椒魚(井伏鱒二)  
 No.075 劍岳,点の記 新田次郎  → No.0751 山月記(中島敦)  
 No.076 君の名は 菊田一夫  → No.0761 何処へ(正宗白鳥)  
 No.077 ゴジラ 香山滋 一 → No.0771 別れたる妻に送る手紙(秋江)  
 No.078 第五福竜丸 新藤兼人  → No.0781 蔵の中(宇野浩二)  
 No.079 日本沈没 小松左京  → No.0791 神経病時代(広津和郎)  
 No.080 ありがとう 平山譲    → No.0801 子を連れて(葛西善蔵)  
 No.081 東京裁判 小林正樹  → No.0811 泡鳴五部作(岩野泡鳴)  
 No.082 小説吉田学校 戸川猪佐武→ No.0821 死の影の下に(中村真一郎)  
 No.083 仁義なき戦い 深作欣二 →  No.0831 青年の環(野間宏)  
 No.084 実録連合赤軍あさま山荘への道程 若松孝二 →  No.0841 豊饒の海(三島由紀夫)  
 No.085 金融腐蝕列島 [呪縛] 高杉良  →  No.0851 おかしな二人組(大江健三郎)  
 No.086 無法松の一生 岩下俊作 →  No.0861 新史太閤記(司馬遼太郎)  
 No.087 大菩薩峠 中里介山 →  No.0871 逆軍の旗(藤沢周平)  
 No.088 宮本武蔵 吉川英治 →  No.0881 栄花物語(山本周五郎)  
 No.089 火宅の人 壇一雄 →    No.0891 花の生涯(船橋聖一)  
 No.090 阿弥陀堂だより 南木佳士 →  No.0901 落日燃ゆ(城山三郎)  
 No.091 沈黙 遠藤周作 →  No.0911 厭世詩家と女性(北村透谷)  
 No.092 氷点 三浦綾子 →  No.0921 一握の砂(石川啄木)  
 No.093 戦場のメリークリスマス 大島渚 →    No.0931 侏儒の言葉(芥川龍之介)  
 No.094 死の刺 島尾敏雄 →  No.0941 もの思う葦(太宰治)  
 No.095 煙突の見える場所 椎名麟三→   No.0951 行動学入門(三島由紀夫)  
 No.096 大河の一滴 五木寛之 →  No.0961 自然主義文学盛衰史(正宗白鳥)  
 No.097 生きる 黒澤明 →    No.0971 年月のあしおと(広津和郎)  
 No.098 恍惚の人 有吉佐和子 →No.0981 鶏肋集(井伏鱒二)  
 No.099 おくりびと (青木新門) →No.0991 あの日この日(尾崎一雄)  
 No.100 楢山節考 深沢七郎 →  No.1001 戦中日記(山本周五郎)  
 あとがき            あとがき II  
 
  高齢者文学人生論 2013年1月-2022年12月 (スローペースで随時更新)  
    <Round X    <Round Y>           <Round Z>  
No.A01  終わりからの旅   辻井喬  
No.A02  父ーその死ー    幸田文  
No.A03  断腸亭日乗     永井荷風  
No.A04  江分利満家の崩壊 山口正介  
No.A05  そうかもしれない  耕治人  
No.A06  美しい日本の私   川端康成  
No.A07  妻と私        江藤淳  
No.A08  埴谷雄高との対話 白川正芳  
No.A09  今年の春       正宗白鳥    
No.A10  死顔          吉村昭    
No.A11  男の作法       池波正太郎    
No.A12  森            野上弥生子  
No.A13   海辺の光景      安岡章太郎    
No.A14    深い河         遠藤周作    
No.A15     夕べの雲        庄野潤三  
No.A16     出発は遂に訪れず  島尾敏雄    
No.A17    銀河を仰いで     近松秋江    
No.A18    おふくろ         井伏鱒二    
No.A19   お目出たき人     武者小路実篤    
No.A20   城の崎にて       志賀直哉    
No.A21   瘋癲老人日記     谷崎潤一郎    
No.A22   嫌がらせの年齢    丹羽文雄    
No.A23  死を前にしての日記 石川達三    
No.A24   目まいのする散歩  武田泰淳    
No.A25   人間臨終図巻    山田風太郎    
No.A26   冬構え(笠智衆)   山田太一    
No.A27   家族          小杉健治    
No.A28   花はくれない     佐藤愛子    
No.A29   親鸞「四つの謎」を解く 梅原猛    
No.A30   無力          五木寛之    
No.A31   「自分」の壁      養老孟司    
       
       
       
       
       

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